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ヨガと股関節の関係とは?股関節を柔らかくして下半身痩せを目指そう!

股関節は単なる股にある関節だと思っていませんか? 股関節が硬くなってしまうと、姿勢が悪くなったり、腰痛や肩こり […]

posted on 2018.11.28

股関節は単なる股にある関節だと思っていませんか?
股関節が硬くなってしまうと、姿勢が悪くなったり、腰痛や肩こりの原因になることもあるのです。それどころかむくみなどの体調不良が引き起こされているのも股関節かもしれないのです。
今回は、股関節を柔らかくしておくことの大切さを紹介しつつ、股関節を柔らかくするためのヨガのポーズを5つ紹介していきます。

股関節の大切さとは?

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股関節は多くの筋肉がかかわっている場所なので、とても重要な部位です。股関節のおかげで、下半身をいろいろな方向に動かすことができるのです。まずは股関節という部分の認識をしっかりとしておきましょう。
股関節というのは文字から、股の周辺だということは認識できていると思いますが、具体的な部位を考えたことはあまりないと思います。場所は股というよりはもう少し奥のお尻に近いあたりで、太ももの骨が骨盤と接している部分の関節になります。

そのため、これから紹介していきますが股関節に障害が起きてしまうと、お尻や太もも、腰のあたりに痛みが生じやすくなってしまいます。当然、歩くのも辛くなったり、膝がいたくなったりもします。坐骨神経痛や腰痛、膝痛などは痛い部分の原因だと思われがちですが、その原因が股関節にあることは多々あります。

股関節に問題が生じるというのは、基本的に股関節が硬くなる状態ですので、股関節が硬くならないようにすることが大事です。まずは股関節が硬くなる理由を見ていきましょう。


股関節が硬くなる理由とは?

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股関節は、体重を支えている関節であるため、筋肉が緊張している状態がつづいてしまうとすぐに硬くなってしまいます。運動などをして、意識的に柔らかくしようとしないとすぐに股関節は硬くなります。

そのため、股関節が硬くなる理由はいくらでもあります。単純に体を動かさないことが原因になってしまうからです。運動不足の人や外出をあまりしない人はなりやすいです。当然、会社などでデスクワークの仕事だけをしている人は股関節が硬くなりやすくなります。

子供でも家で、スマホをいじったり、テレビゲームばかりやっていると股関節は硬くなります。座っている時間が長ければ長くなるほど股関節は固まりやすくなるのです。実際に関節が硬くなっていくというよりは、1つの形で固まってしまって動かしにくくなるイメージをもってください。

股関節が硬いとどうなるの?

股関節が硬くなると、まずは身体のバランスが崩れてしまい、歩いていたり運動などをしていても、バランスを崩して、怪我が増えたりしてしまいます。他にもお尻に痛みが出たり、肉離れが起きやすくなったりしてしまいます。

具体的な症状としては、股関節痛や腰痛が発症しやすくなります。股関節痛は、股関節を硬いままにしていると痛みが生じてくる病気で、これは関節周りの筋肉の硬さによって可動域制限におちいることで引き起こされます。関節は骨と骨の間の部分なので固まってしまうと動かすことで痛みがともなってしまうのです。対処するには日頃から筋肉を柔らかくするようにストレッチなどをしておくことになります。

腰痛は、股関節から直接かかわってくるというよりは股関節が硬くなることで骨盤に歪みが生じてしまうことで姿勢が崩れて、腰に痛みがでてしまうのです。痛みが出る頃にはかなり股関節が固まっているので、日頃から股関節を柔らかくするように心がけましょう。痛みがなくても病院や健康診断などで骨盤が歪んでると言われたら、注意が必要です。

股関節痛や腰痛以外にも実は肩こりなども股関節が硬いことから引き起こされていることがあります。腰痛同様に、骨盤のゆがみ、骨盤前傾・後傾などといった骨盤が極端に前に倒れたり、後ろに倒れたりしていることで体全体のバランスが崩れて、姿勢の崩れから肩こりが引き起こされてしまいます。

股関節を柔らかくするにはこの筋肉!

股関節を硬くしないためには、以下の4つの筋肉が重要です。
・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・内転筋
・大臀筋

大腿四頭筋は前側の太もものことで、ここが硬くなると股関節に痛みが発症します。体の中でも一番ん大きい筋肉とも言われており、股関節の全面をおおうことになるので股関節を柔らかくする意味でも日頃から柔らかくしておくことが大事です。

ハムストリングスはスポーツ選手がよく怪我をする部位で太ももの裏側のことをさしています。大腿四頭筋の裏側の筋肉であるため、日常からよく使いますし、運動では負荷がかかりやすくなるので注意が必要です。この筋肉を柔らかくすることで走ったりすることも楽になりますし、股関節も動きやすくなります。

内転筋は、足を真横に開いた状態から元に戻すのに必要な内ももの筋肉です。股関節は足を閉じたり開いたりするのにも影響があるので日頃から内転筋もストレッチなどで柔らかくしておくことが重要です。

大臀筋は、お尻の筋肉ですが、実は足を開く動作に関係しており、大臀筋が固まっていると足を開いた際に股関節が痛んだりします。足を真横に開くのがキツい人は大臀筋が固まっている可能性があるので、ストレッチなどで柔らかくしておきましょう。

次からは、股関節を柔らかくするためにおすすめなヨガについて解説していきます。

股関節をヨガで柔らかくするメリットを知ろう

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股関節を柔らかくするためには、いろいろなストレッチなどがあります。ここでは体全体や呼吸の調整などもでき、体全体を健康にすることができるヨガをおすすめします。ヨガにはいろいろなポーズなどもあるので、体全体に股関節を柔らかくする以外にもいろいろなメリットがあるのでまずはチェックしましょう。

姿勢がよくなる

まずは股関節をヨガで柔らかくすることで、両足の長さが不均一だったのが同じになり、姿勢が良くなります。姿勢がよくなると股関節だけではなく、歪んでいた骨盤や脊柱などもまっすぐに戻ってくるので体全体にプラスになります。スタイルが良いと、お腹が出ていたのもへこみますし、猫背が直ると若く見えたりもします。

むくみを解消する

股関節付近は、体の中でも特にリンパが集中している場所なので、骨盤が歪んでいると股関節付近に老廃物が溜まってしまいます。つまり、股関節が硬いと、老廃物がしっかりと流れないのです。

ヨガで股関節を柔軟にすれば、血流やリンパの流れもスムーズになり、老廃物をスムーズに排出することができるのでむくみを解消できます。

スタイルがよく見える

これは姿勢が良くなるのと通じている部分ですが、骨盤の歪みがなくなると姿勢が良くなるだけでなく、重心が安定してきて全身のバランスが均等になりスタイルが良くなります。また、骨盤が歪んでいることで骨格以外にも、血行やリンパの流れが悪化して、代謝機能が落ちてしまい太ってしまっていた人は、骨盤の歪み解消とともに代謝機能が改善され、さらには体のむくみなども解消されます。

むくみが解消されると下半身太りだった人などは痩せて見えますし、姿勢が正されたことでお腹がへこんでくるのもスタイルアップにつながります。

老化を防止する

上記で紹介したように、リンパの流れがスムーズになれば、老化を予防することも期待できます。ヨガによって股関節を柔らかくしていくことで、新陳代謝のアップや老廃物の排出ができれば、疲労回復が早くなったり、肌の調子が整います。
その他にも、細胞の新陳代謝を促進する成長ホルモンが分泌されたり、アンチエイジングや老化防止が期待できます。

股関節が柔らかくなるヨガのポーズをご紹介

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ここからは、股関節を柔らかくするためのヨガのポーズを5つ紹介していきます。どのポーズも股関節を柔らかくして、骨盤の歪みを解消してくれるので姿勢の矯正やむくみ解消が期待できます。

ハッピーベイビー

Step1
まずは仰向けになり、息を吐きながら膝を曲げて、お腹のように引き寄せます。息を吸いながら、両足の外側を両手でつかみます。

Step2
両膝を胴体よりも広く開いて、脇の下の方にもっていき、両足首が膝の真上にして、すねを床に対して直角にします。

Step3
かかとは直角に曲げた状態にして、両手で優しく足を押しながら両手を引き下げて抵抗をつくります。

Step4
太ももは胴体の方へ引き寄せ、床に近づけるようにして背骨を伸ばします。

Step5
頭蓋の根元を首の後ろ側から離すように伸ばして、30秒〜1分キープします。

Step6
吐く息で両足を床へ戻して休みます。

戦士のポーズ

Step1
足を前後に開いて立ち、前方のつま先は正面を向かせ、後方のつま先は斜め45度の位置におきます。前方の足のかかとと後ろ足の土踏まずが一直線上にあるようにします。

Step2
両手を上げ、息を吐きながら前方の足を90度曲げるように倒して、前に出した足と同じ法の手を前方に、逆の手は後ろに広げます。(この際、両手は床と平行になるように広げます。)

Step3
そのまま、5呼吸を繰り返し、逆の足でも同じように行います。

ワニのポーズ

Step1
まずは仰向けに寝て、両腕を肩の高さで横に伸ばし、手のひらは床につけます。

Step2
息を吸って、両足を揃えて90度に曲げて、太ももが床と垂直になるようにして、かかとは突き出します。

Step3
息を吐きながら、左の方へ倒します。顔を右に向けてウエストをひねって呼吸をして、5呼吸分、体制をキープします。

Step4
足を天井に垂直に戻し、逆側に倒します。

Step5
step3を繰り返します。

猫のポーズ

Step1
四つん這いの体制になって、手は肩の下に、膝は股関節の下にくるように配置します。

Step2
息を吸って、吐きながら手で床を押します。背中を丸めて、おへそを覗き込むようにしながらお腹を薄くしていきます。

Step3
息を吐ききったら、息を吸いながら背中をそらしていきます。お尻を突き出し、胸と頭は持ち上げます。喉を伸ばしながら目線は天井に向けます。気持ち良いと感じる位置まで伸ばします。

花輪のポーズ

Step1
両膝を開いてしゃがみます。

Step2
肩幅よりも少し広めに膝を開いて、胸の前で両手をあわせて肘は両膝の内側に入れます。

Step3
息を吐きながら、両肘で両膝を外に押すようにして足を開きます。息を吸いながら合わせた手を顔に近づけて緩めていきます。

Step4
Step3を3〜5回繰り返します。

股関節だけではなく、骨盤の歪み解消も忘れずに!

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股関節は体にとって大事な部分であることを理解してもらえたと思いますが、同じくらい骨盤も大事な場所です。骨盤は、仙骨、尾骨、寛骨という3つの骨で成り立っていて、体の中心にあり、上半身と下半身をつなぐ役割をもっています。

そんな大事な部位にある骨盤ですが、その関節はとても不安定で何かがあるとすぐに歪みます。関節といって筋肉と靭帯だけで支えられているので姿勢が悪くなったり、生活習慣が乱れたりと、何かが起きれば、歪んでしまいます。

しかも骨盤が歪んでしまうと、仙骨が反り返ることで、骨盤全体が後ろに反ってしまい、お尻が後ろに突き出た、出っ尻になったり、背骨のS字カーブが歪んで猫背がひどくなってしまうこともあります。

その他にも骨盤が左右に開く歪みも心配です。骨盤が左右に開くと四角形の形状に骨盤がなってしまい、骨盤まわりの筋力が低下して、お尻の形まで四角くなり、O脚になりやすくなってしまいます。お尻が四角くなると太って見えるので女性にとってはマイナスです。

骨盤は左右だけじゃなく、上下にもズレてしまうこともありあmす。骨盤が上下にズレてしまうと、お尻の筋肉が緩んで垂れてきたり、お尻の肉が下に流れてきて、太ももが太く見えてしまうこともありえるので、これも女性にとってはマイナスです。

ここで紹介してきた、ヨガは股関節だけではなく、骨盤も鍛えることができるストレッチになるので、股関節とともに骨盤も鍛えて、関節と筋肉だけでなく骨も綺麗な位置に保ちましょう。

ヨガで股関節を柔らかくして下半身痩せを実現!

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いかがでしたでしょうか?股関節の大切さとヨガの万能さがわかってもらえましたか?
体の不調の多くは、実は股関節と骨盤の歪みから引き起こされていることが多々あります。逆にいえば、股関節と骨盤の歪みをしっかりと矯正できていれば、姿勢などだけではなく、腰痛や肩こりなども減ります。

さらには新陳代謝の改善やむくみの解消などのような効果も期待できるので、特に下半身に不調を感じたら、積極的にヨガで股関節を柔らかくしてみましょう。下半身痩せは、まずは股関節の柔軟さからはじめましょう。

それとともに日頃の生活習慣の改善や有酸素運動などをミックスして、健康的な体を手に入れましょう。

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