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小顔マッサージのポイントはリンパ!手軽にできるマッサージ法も紹介

小顔を目指すなら「リンパ」と「むくみ」は、絶対に避けて通れないほど重要な問題です。リンパがどのような働きをして […]

posted on 2018.11.21

小顔を目指すなら「リンパ」と「むくみ」は、絶対に避けて通れないほど重要な問題です。リンパがどのような働きをしているのか、むくみとはどのような関係なのかを理解して、リンパマッサージの効果を最大限に引き出し、憧れの小顔を手に入れましょう!

小顔マッサージの重要なポイントはリンパを流すこと

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リンパとは?

リンパとは、全身の細胞や組織の間にある液体のことで、主に老廃物を回収して排泄する「排水管」のような役割を担っています。血液は心臓がポンプの役割を果たして全身に送り出しているのに対し、リンパは周辺の筋肉や臓器から圧迫されることで流れが生まれています。長時間立ちっぱなしや座りっぱなしなど、筋肉の動きが少ないとリンパの流れが滞りやすくなってしまいます。

リンパの流れが滞ることによって起こるトラブル

動脈を流れる血液は、その成分の一部が血管の外に漏れ出して細胞に酸素と栄養素を届けたあと、リンパ液として老廃物を回収しながら心臓に戻っていきます。周辺の筋肉や臓器の動きに影響されながら流れていくのですが、足から心臓に戻るには重力に逆らって押し上げていかなければならないため、筋肉量が少ない女性や高齢者はリンパの流れが滞りやすくなってしまいます。リンパの流れが滞ることによって、老廃物が溜まってしまい、むくみや血行不良、新陳代謝が悪くなることによる肌荒れや老化などが起こりやすくなってしまいます。そのため、リンパマッサージを行ってリンパの流れをサポートし、さまざまなトラブルを防ぐことが重要です。

リンパマッサージを行うタイミング

入浴後の身体が温まっている時や、リラックスしている状態の時は、血行が良くなっており、筋肉の緊張もほぐれているため、リンパマッサージの効果が得やすいといわれています。湯船に浸かって身体を温めてから、お風呂上がりにマッサージを行えば、同時にオイルやクリームによる保湿効果もあるので一石二鳥ですね。それ以外にも、スキンケアやメイク前のタイミングで行えば、血色が良くなって顔全体が明るい印象になったり、お化粧ノリが良くなったりするなどの効果も期待できます。反対に、食事の直後や飲酒の前後などは、効果を実感しにくいだけでなく、悪影響を及ぼす可能性もあるため避けるようにしましょう。

リンパマッサージの最適な強さ

リンパマッサージというと、なんとなく「強くて痛いほど効果が出る」と思っている方も多いかもしれませんが、実は強すぎるとリンパ管の収縮がうまくいかず、効果が出にくいこともあるのです。リンパは全体の約70%が皮膚表面にあるので、皮膚をリンパの流れに沿って引き伸ばすことでリンパの流れを活発にすることが出来ます。皮膚が動く程度の軽い圧で皮膚表層のリンパを流すと、深いところにあるリンパ管も刺激を受けて、収縮運動が促されてスムーズに流れるようになるので、痛いくらいの強い圧は必要ないといわれています。強すぎると内出血して青アザになってしまったり、血管から皮膚下に血液を漏れさせてしまったりするので、注意が必要です。

リンパ節の場所

リンパ節とは、身体中を巡っているリンパ管が合流する場所のことで、リンパ液がここを通過するときに老廃物を濾過して、フィルターのような働きをしています。小顔を目指す場合は、重点的にほぐしておきたいリンパ節は3ヶ所あり、1つ目は耳の下にある耳下腺リンパ節、2つ目は顎の下にある顎下リンパ節、3つ目は鎖骨の下にある鎖骨リンパ節です。リンパ節をしっかりほぐすことによって全身のリンパの流れが良くなりますし、リンパ節は老廃物の出口になっているので、マッサージを行う際には、最初にリンパ節周辺をほぐしてから行うようにしましょう。


顔には多くのリンパが流れている

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顔だけではなく、髪の生え際から頭頂部まで

小顔のためのマッサージというと、ついつい顔ばかりに集中してしまいがちですが、実は髪の生え際から頭頂部も重要です。ここをしっかりほぐすことで、一気に顔全体のリンパの流れが良くなりますし、頭皮のたるみが改善されると必然的に頬も引き上げられてリフトアップ効果が期待できます。耳の周りや、こめかみ、髪の毛の生え際から頭頂部までぬかりなく行いましょう。

①鎖骨

鎖骨には「鎖骨リンパ節」という一番重要なリンパの出口があるのですが、心臓に一番近く、あらゆる場所から老廃物が集まってくるため、詰まりやすくなっています。出口が滞っていては、老廃物をきちんと排出させることが出来ないので、まずはこの出口を開いておく必要があります。左の鎖骨の上にあるくぼみを、反対側の手(人差指と中指)でゆっくりとさすります。皮膚を動かすようなイメージで、こすらないように注意しながら10回ほど繰り返しましょう。

②首

首は、顔のリンパが出口である鎖骨に向かうための通路となっているため、顔をすっきりさせたい場合には首をほぐしておくことも重要です。首の側面は凝りやすいので、パンパンに張っているとやりにくく感じるかもしれませんが、継続してリンパマッサージを行っていくことで徐々に改善していくでしょう。首の横に手の平を添えてゆっくりと揺らし、10秒くらい繰り返します。

③耳周辺

耳の下には、リンパの合流地点となる「耳下腺リンパ節」があります。リンパ節は老廃物が溜まりやすく、痛みを感じやすいため、優しくほぐしていきましょう。耳の下の皮膚を軽くつまんで10秒ほど揺らしたり、耳を優しく引っ張っていろんな方向に動かしたりすると効果的です。最後に手の平を耳の下に当てて、鎖骨のくぼみに向かって流していきます。

④頬

頬骨の下は老廃物が溜まりやすくなっています。頬の高いところに指を置いて縦に揺らし、頬骨に沿って指で押しながら鼻から耳に向かって移動していきます。ここをほぐすことで、目元をスッキリさせる効果も期待できます。

⑤目元

目元の皮膚は薄くてダメージを受けやすいので、摩擦がおきないよう特に注意して行いましょう。眉頭の下あたりのくぼみに親指で圧をかけながら揺らします。次に、こめかみも指で押さえたまま皮膚を動かすように揺らして刺激していきます。最後に目の下に人差指と中指を添えて、優しく小刻みに揺らしていきます。すべてだいたい10秒ほど行います。

⑥おでこ~頭頂部

両手の人差指と中指と薬指の3本を使って、おでこ全体を刺激していきます。だんだんと髪の毛の生え際に移動していき、最後は頭皮のマッサージを行います。両手の指をすべて使い、指を立てて頭皮に圧をかけながら移動し、頭皮全体をまんべんなく刺激していきます。

そもそもなぜ顔が太ってしまうのか

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加齢によるたるみ

肌の弾力を保つコラーゲンの量は年齢とともに減少してしまい、50代では20代と比べると約半分ほどになってしまうといわれています。そのため、ハリが失われて頬や口角、顎下などのフェイスラインが重力に逆らえずに下がってきてしまい、たるんだ状態を作り出してしまいます。特に体重が増えていなかったとしても、たるみによって顔が太っているように見えてしまうのです。

顔のむくみ

むくみは、皮膚下の細胞の間に余分な水分が溜まっている状態のことです。目が腫れぼったくなったり、頬やあごなどがパンパンになってしまうため、顔が太ったように見える原因となります。立ち姿勢でいると重力の影響で下半身がむくみやすいのですが、睡眠時は身体が水平になっており、体内の水分が移動するので朝は顔がむくみやすくなっています。特にまぶたは皮膚が薄いので、むくみの影響を受けやすくなっています。

スマホ巻き肩

「スマホ巻き肩」という言葉をご存じでしょうか?これは、スマホを使用する際に、首や背中が丸まって肩が前に入り込んでしまっている姿勢のことをいいます。このような姿勢を長時間続けていると、頭痛や肩こりなど身体の不調を引き起こす原因になってしまいます。悪い姿勢によって筋肉が凝り固まってしまうと、血流やリンパの流れも滞りやすくなり、代謝が落ちて脂肪がつきやすくなってしまう恐れがあります。正しい姿勢やこまめに動くことを心がけるようにしましょう。

顔の筋肉の衰え

筋肉は使われなければ衰えていく性質なので、普段から無表情でいることが多く、顔の筋肉を使う機会が少なければ、どんどん衰えてしまいます。筋肉を動かして収縮させることによって、血液やリンパの流れを促しているので、筋肉が衰えてしまえば必然的にリンパの流れも悪くなってしまうのです。そうすると、老廃物の排出がうまくいかず、顔が太っているように見えてしまう可能性があります。老廃物や余分な水分の蓄積が丸顔の原因になっている可能性もあるので、リンパマッサージによってリンパの流れを改善し、普段から溜め込まないようにケアしていきましょう。

小顔になるリンパマッサージ

スキンケアのついでに!リフトアップマッサージ

化粧水と乳液でスキンケアを行った直後は、肌の滑りが良くなっているので摩擦が起きにくく、肌の負担が少ないのでマッサージを行うにはピッタリのタイミングです。メイクの前に行うことで化粧ノリが良くなったり、血色が良くなって明るい印象になったりするなど、嬉しい効果がいっぱいです。

ゴッドハンド高橋ミカが教える時短リフトアップマッサージ!

オフィスでも簡単にできるリンパマッサージ

道具は不要!すぐにできるハンドマッサージ

カッサや美顔ローラーなどマッサージを行うための道具はたくさんありますが、自分の手だけで行えるハンドマッサージがおすすめです。オフィスでの休憩中や外出先でも、手軽に行うことができるので、リフレッシュしたいタイミングで行ってみましょう。

椅子オフィスヨガ – 顔のリンパマッサージ(フルレッスン!)

リンパマッサージで目指せ小顔!

リンパマッサージの嬉しい効果

リンパマッサージは、リンパの流れを改善して老廃物の排出を促すことができるマッサージです。リンパは老廃物を回収して排出するという重要な役割を持っているため、リンパの流れが滞ってしまうと、老廃物の詰まりやむくみの原因になってしまいます。また、リンパマッサージによる刺激はリンパの流れだけでなく、血行を良くする効果もあるため、新陳代謝が活発になって美肌になったり、首や肩の凝りを解消したり、身体の冷えを解消するなどの効果も期待できます。

むくみを解消して小顔を目指す

リンパマッサージによって得られる効果の中で、最も実感しやすいのは「むくみ解消効果」だと言われています。むくみは、リンパの流れが悪くなることによって老廃物や余分な水分が溜まってしまっている状態なので、リンパの流れを改善することによって排出がスムーズになり、見た目がスッキリとしてきます。特に目元やフェイスラインはむくみの影響が出やすいので、念入りにマッサージを行ってむくみを解消するようにしましょう。

リンパマッサージを行う際に気をつけること

たくさんの嬉しい効果を得られるリンパマッサージですが、強くこすってしまうと肌にダメージを与えてしまい、乾燥やシワ・たるみの原因になってしまいます。また、ついやってしまいがちですが、クレンジングオイルで洗顔をする時にマッサージをするのは厳禁です。クレンジングオイルは、メイクや余分な皮脂などを取り除くために作られているものなので、マッサージオイルとは成分が異なります。クレンジングオイルがついている状態でマッサージを行ってしまうと、クレンジング成分によって肌にダメージを与えて吹き出物ができてしまったり、肌に必要な皮脂まで奪ってしまって乾燥してしまう恐れがあります。洗顔を終えて、きちんと保湿をしてからリンパマッサージを行うようにしましょう。

リンパマッサージ体験談

SNSの美容アカウントでは、リンパマッサージに関する情報や体験談が数多く投稿されています。

リンパを流して小顔効果を即効実感!

リンパマッサージのやり方だけなんとなく知っていて、見よう見まねで行っているよりも、リンパの流れについてきちんと理解してから行うのでは、後者の方がよりその効果を実感することができるはずです。リンパマッサージをすることによって得られる効果についても知っていただけたと思いますので、さっそくやってみて、ぜひその小顔効果を実感してくださいね。

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