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芸能人もやっている?!エラを解消してすっきり小顔美人になる方法

卵型のフェイスラインに憧れているのに、なぜか年々、エラが張ってきてケアをしてももどらない……。そんな風に悩んで […]

posted on 2018.11.28

卵型のフェイスラインに憧れているのに、なぜか年々、エラが張ってきてケアをしてももどらない……。そんな風に悩んでいる人はいませんか? エラ張りは太ったことが原因でも、年をとって下垂したことが原因でもありません。実は健康もおびやかす、大きなくせが隠れていることが多いのです。ぜひそんなくせを改善し、小顔矯正するとともに不調知らずの元気な体を手い入れてください!

エラが張ってると顔痩せできない?

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年齢とともに「顔が大きくなった」「顔が四角くなった」という人は少なくありません。顔が大きくなる原因として、以下の3つはよく知られています。

  • 太って脂肪がついた
  • 水分代謝が衰えてリンパが滞りやすくなり、むくんでいる
  • 筋肉が衰えて頰などが垂れ下がり、大きく見える

でも、それだけでは顔が四角くなる理由にはなりません。顔を大きく、そして四角くしてしまうのは、「エラ張り」です。エラ張りというと骨格が原因で生まれつきの特徴と思われるかもしれませんが、実は年齢とともにエラが張ってくる人も多いのです

一般的な小顔ケアはエラ張りにあまり効果がない

エラが張ってくると若いころに比べて輪郭がもっさりとし、また、顔が大きくなったように感じるため、小顔ケアをしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、一般的な小顔ケアをしても、エラ張りは解消できません。なぜなら小顔ケアは大きく分けると、

  • リンパを流してむくみを解消する
  • 筋肉を鍛えて引き締める

のどちらかになりますが、エラ張りの要因はリンパの滞りでも、筋肉が緩んでいるからでもないからです。

もちろん、上記の小顔ケアが無駄なわけではありません。しかし、輪郭を小さくシャープにしたいなら、まずはエラ張りにフォーカスしてアプローチするのが賢い選択といえるのです。


エラの正体は筋肉!

なぜ、年齢とともにエラが張り出してくるのでしょうか? エラの正体は実は「咬筋」という筋肉です。咬筋はその名の通り、「咬む」ときに使われる筋肉で、下あごを引っ張り上げる役割があります。

咬筋は頬骨の下からフェイスライン周辺にある筋肉です。鏡を見ながら奥歯をグッと噛みしめてみると盛り上がる筋肉があるのですが、その周辺が咬筋です。この盛り上がりの部分がプックリ大きく出たり、押すと痛気持ちいい感覚がある場合、咬筋が発達している可能性があります。

このようにエラが張ってしまう原因は筋肉が発達しすぎてしまうこと。

一般的な小顔ケアで行われるリンパの流れを促すケアは、咬筋の過剰な発達予防にはつながりますが、ついてしまった筋肉を落とすことにはあまり役立ちません。顔の体操などのように、筋肉を鍛える小顔ケアにいたってはむしろ逆効果にもなりかねません。

これまでに小顔ケアをしてきたけれどもあまり効果が得られなかったという人は、咬筋発達が原因となっている可能性があります。下の項目で当てはまるものがないか、チェックしてみましょう。当てはまる項目が多いほど、エラ張りになっている可能性があります。

  • 奥歯を噛みしめるとあごのつけ根当たりの筋肉が大きく膨らむ
  • 頬骨の下からあごのつけ根にかけて、指の腹で押してみると痛気持ちよく感じる
  • 歯ぎしりをしているといわれる
  • 朝、起きたとき、首から肩がこっている
  • 目や頰の位置や目の大きさに左右差ががある
  • あごが痛んで口が大きく開かないときがある

エラ解消には食いしばらない

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咬筋は、どうして過剰に発達するのでしょうか。よく噛んで食べるからとか、硬いものをたくさん食べるからといった食事習慣を思い浮かべるかもしれません。しかし、スルメやガムを食べ続けたりしなければ、食べる行為はそれほど影響しないといわれています。

エラ張りの一番の犯人は、実は食いしばり。奥歯をギュッと噛みしめるくせによって咬筋が使われ続け、過剰に発達してしまうのです。

食いしばりは自覚がない場合も少なくありません。まずはチェックしてみましょう。自然に口を閉じてみてください。上下の歯はくっついていませんか? もしついているようなら、もうその時点で食いしばりです。

食いしばりというと奥歯をギュッと噛みしめているイメージがあるかもしれません。しかし、口を閉じたときに上下の歯の間は少し開いているの普通であり、それがついてしまうというだけで食いしばりなのです。

食いしばりの人は、集中したり、ストレスがたまったりしているときは、一層強く食いしばるのが一般的です。夢中になって仕事や勉強をしているときにふと我にかえったら奥歯を噛みしめていないか確認してみましょう。

寝ている間も食いしばりがひどくなることがよくあります。歯ぎしりは食いしばりの代表ですが、奥歯をギューッと噛みしめて寝ている人もいます。朝、起きたときに首や肩がこっていたり、頭が痛いという人は、眠っている間に食いしばっている可能性大です。

食いしばりは歯を失う原因にも

食いしばりはTCH(Tooth Contact of Habit)=歯列接触癖と呼ばれ、歯周病や虫歯に続く「歯を失う大きな原因」として注目されています。近年、歯の健康が体全体の健康、そして寿命にも影響するということがわかってきているので、健康のためにも食いしばりは改善したいところ。

食いしばり改善の方法は、意識的に歯を離す、力を抜くこと。当たり前すぎるかもしれませんが、歯科などでもこのような認知行動療法がすすめられています。

具体的には家や職場など、自分がよくいる場所の目につく場所に「力を抜いて歯を離す」と書いたふせんを貼っておきます。トイレやキッチンなど、まずは自分が行く場所はすべて貼っておくぐらいの気持ちで、最低限でも10カ所には貼っておくようにしましょう。

そのふせんが目についたら、肩を上げてストンと落とすなど力を抜いてから歯を意識的に離します。パソコン画面から目を離さないような時間が続く場合には、定期的にアラームをセットしておき、それを聞いたら力を抜いて歯を離すようにするとよいでしょう。

これを続けて行くと、次第に食いしばること自体が減っていきます。家がふせんだらけになるのは美観的によくありませんが、ふせんを見なくても食いしばっていることがなくなってくればはがすことができるので大丈夫。

寝る前にも必ず意識的に歯を離すようにしてください。歯ぎしりをする人の中には、マウスピースを利用している人もいるかもしれません。マウスピースをしている間は当然ながら歯ぎしりをすることはできません。しかし、マウスピースが口に合わないと、顎関節症を悪化させたり、歯並びや噛み合わせが悪くなるなど、トラブルが起こることがあります。マウスピースを利用する場合は、歯科や口腔外科に相談してください。

手軽にできる歯ぎしり予防

歯ぎしり予防には以下のような方法もあります。

  • 朝食をしっかり食べる
  • ナイアシンを摂取する
  • 首枕で寝る
  • 自己暗示をかける

朝食をしっかり食べるというのは、セロトニンという神経伝達物質の分泌を促すためです。セロトニンは心を安定させ、集中力を高めるのに役立つ物質ですが、夕方になるとこのセロトニンから眠りホルモンと呼ばれるメラトニンが作られます。つまりセロトニンが不足しているとメラトニンも作れず、結果、睡眠の質が下がって歯ぎしりを起こしやすくなるのです。

ナイアシンはビタミンB群の栄養素で、セロトニンがメラトニンに変化するために必要な栄養素です。レバーや赤身の魚、卵、大豆などに多く含まれていますが、不足がちであればサプリメントで補うのもよいでしょう。

枕が合わないことも歯ぎしりの一因になるといわれています。また、枕が高くても歯ぎしりを誘発します。枕を低いものにしたり、バスタオルを丸めて首の下に置くという首枕にして歯ぎしりがよくなったという人も少なくありません。この首枕は新しい枕を買う必要がなく、バスタオルだけでできて手軽ですのでぜひ試してみてください。

自己暗示は眠る前に「今日はリラックスしているから歯ぎしりはしない」「深い眠りにつける」「歯は決してくっつかない」と言葉に出して自分に言い聞かせる方法です。

エラ痩せのためのマッサージ

食いしばりを抑えるためにも、緊張している咬筋をゆるめる必要があります。しかし、筋肉は当然ながら全身つながっているため、周辺の筋肉もゆるめないとなかなか効果がでません。そこで、頭の側頭筋と首の胸鎖乳突筋もあわせてマッサージをしていきます。

まずは胸鎖乳突筋から始めましょう。胸鎖乳突筋は顔を横に向けたときに首に斜めに浮かび上がる筋肉です。筋肉を確かめたら正面を向き、人さし指と中指の腹を使ってやさしく円を描くようにもみほぐしましょう。

次に側頭筋をほぐします。側頭筋というのは耳の上周辺の頭の横に薄く貼りついている筋肉。髪の生え際周辺を指で押さえながら奥歯を噛みしめてみると、ギュッと動くのがわかるはず。これが側頭筋です。

耳の上辺りに人挿し指、中指、薬指の腹を当てて、小刻みに上下させながら頭頂部に向けてマッサージをしていきましょう。シャンプーのときにも、このように側頭筋をほぐすように洗うのがおすすめです。

最後に咬筋自体をマッサージ。中指と人さし指の腹であごのつけ根から頰骨の下にかけて、小さく円を描くようにもみほぐしましょう。あまり強くマッサージをすると、筋肉が傷んでたるみの原因になるので注意を。

芸能人もやっている!? エラ痩せケア

食いしばりが強くてなかなか改善できない、早く効果がほしい。そんな場合は、医療の力を借りるという手も。それはボトックス。アメリカのセレブの間ではボトックスはなくてはならいほど身近な施術。日本でも公表こそしていませんが、愛用してる芸能人は少なくありません。

ボトックスは薄めたボツリヌス菌を注入することで、筋肉を弛緩させるという美容医療。筋肉が動きにくくなるため、食いしばりや歯ぎしりを自然と抑えることができるといわれています。シワ予防、改善に役立つ治療として知られていますが、ワキに注入するとワキ汗を減らすことができたり、鼻の下に注入することで、歯茎を見えにくくすることができたりと、さまざまな用途に利用されています。

小顔効果も高く、注入してから2週間程度でフェイスラインが変わってきます。エラがとれてアゴがシュッと細くなるので、顔のバランスもよくなると評判。エラ痩せのためにボトックスを受けていることを公表している芸能人もいます。それは今人気急上昇中のお笑いコンビ「きつね」の大津広次さん。エラが嫌で19歳からずっとボトックスを受けているそうです。

エラ痩せのための小顔エクササイズ

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食いしばり習慣がある人の中には、顎関節症予備軍も少なくありません。食いしばりによって顎関節に歪みが生じやすいからです。

顎関節が進んでいくと、咬筋がさらに緊張しやすくなるばかりか、顔から全身へと歪みが広がっていってしまうので注意。ストレッチをとりいれて緊張をやわらげ、歪みを整えていきましょう。

まずは口を大きく開いて10~15秒キープします。ただし、痛みを感じるようなら、痛まない程度の開きで大丈夫です。

次に下あごだけを前に突き出します。志村けんさんの「アイーン」のような状態です。この状態でもまた10~15秒キープ。

あごの位置を戻したら、次は右にあごだけスライドさせて10~15秒。あごを元に戻したら、次は左にあごだけズラして10~15秒。

血流がよくなって筋肉がゆるみ、関節が動きやすい入浴中に行うのがおすすめです。

小顔エクササイズによいといわれるスルメやガムはひかえて

小顔エクササイズとしてスルメやガムをよく噛むことをすすめていることがありますが、咬筋が余計に発達してしまうので避けましょう。もし、眠気防止がしたいのであればタブレットミントなどを利用しましょう。もし、ガムを噛むとしても短時間でやめるようにし、また、右側左側など同じほうでばかり噛まないように意識してください。

利き手や利き足があるように、何かを噛むときにも同じほうでばかり噛んでしまう人がいます。それでガムなどを噛み続けると、顔に歪みが起こってきます。

もちろん、よく噛んで食べるというのは体のためにもダイエットのためにも大切なことです。食事をよく噛んで食べるのはかまいません。ガムなど「強い力」で「噛み続ける」ことは極力控えましょう。

頑張りすぎないことがエラ張り解消のコツ

このようにエラ張りは食いしばりという習慣が大きく影響しています。食いしばりをしている人はつねに体に何十キロもの加重があるわけですから、肩や首などのこりなどの筋肉疲労が起こりやすくなります。また、筋肉の緊張状態が続けば、自律神経も興奮モードが続くことになるため、さまざまな不調が起こりやすくなるともいえます。

つまり、エラ張りは美容面でも問題がありますが、実はさらに深刻な健康上のトラブルが隠れている可能性があるのです。

食いしばりを改善し、咬筋をゆるめていくことで、小顔はもちろん、バランスのよい体を手に入れていきましょう。

 

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