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ダイエットで痩せすぎてしまうのは危険?過度なダイエットは万病のもと!

過度な食事制限や無理な運動習慣をつけるというようなダイエットで一気に体重を落とそうとするのは、色々な危険を伴うものです。せっかく痩せたのに、それが体調に影響したりリバウンドの原因になったりしてしまっては、今までの苦労が水の泡ですよね。ダイエット中は現在の体重を減らすことだけではなく、減らしてからの生活についても考えることが大切です。

posted on 2016.09.22

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痩せていればいるほど美しくなれる!細ければ細いほど色んなファッションを楽しむことができる!そんな考え方に取り憑かれていませんか?しかし、何事も「やりすぎ」は危険なもの。そこで今回は、「ちょうどいい」ダイエットについて一緒に考えていきましょう!

関連記事:無理は禁物!短期ダイエットに挑戦するときに気をつけておきたい3つのポイント

BMIから適正体重を考えてみよう

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皆さんは、ボディマス指数というものをご存知ですか?これは、体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数のこと。BMI (Body Mass Index)という呼称の方が馴染み深いかもしれませんね。

BMIは、 体重(kg) ÷ 身長(m) × 身長(m) という計算式で算出されます。この計算方法は世界共通ですが、肥満の判定基準は国によって様々。日本では、日本肥満学会によって、BMIが22の場合を標準体重、25以上の場合を肥満、18.5未満である場合を低体重と決められています。
もちろん身長と体重だけでスタイルが決まるわけではないので、BMIのみで自分の体格を決めつけるのは良くないですね。しかし、太りすぎ・痩せすぎの判断基準としては非常に有効な指数です。まずは自分のBMIを計算して、どんなダイエットが必要か考えてみましょう。


やりすぎダイエットに潜む危険

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生活の中で、「痩せたい!」「痩せなきゃ!」と思う場面はたくさんありますよね。自分に合った健康的な痩せ方で理想のボディを手に入れるのは素晴らしいこと。ですが、過度な食事制限や無理な運動習慣をつけるというようなダイエットで一気に体重を落とそうとするのは、色々な危険を伴うものです。

痩せすぎが身体に与える悪影響って?

具体的にどんな影響が出てしまうのかというと、

・過度な食事制限ダイエットはエネルギーや栄養素を十分に得ることが難しく、免疫細胞の機能が低下しやすい。その結果身体の抵抗力が低くなり、病気にかかりやすくなる
・体力が低下し、階段をのぼったり、早歩きしたりするだけでだるくなる・疲れやすくなる
・内臓機能が低下し、脂質代謝・水分代謝が不安定になる
・無月経・低血圧・不整脈・肌荒れなどのくの健康障害をまねくリスクが高まる

などが挙げられます。

「痩せすぎ」は「太りすぎ」への近道?!

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一気に痩せることで、リバウンドのリスクが高まるというケースもあります。実は、ダイエット初期に落ちる体重のほとんどを占めているのは、むくみなどで身体にためこんでいた水分なのです。
人間の身体の60%~70%は水分なので、余計な水分を溜め込んでいればいるほど体重が落ちやすい、とも言えます。もちろんむくみを解消することでスッキリとした身体になるのは良いことですが、水分をとったらまた元通りの体重なってしまうということです。

では、水分ではなく脂肪を減らすならどのくらいの減量がちょうど良いのでしょうか。無理なく脂肪を減らしていくなら、1か月に体重の3%~5%ずつの減量が良いでしょう。もっと体重を減らそうとすると、脂肪や水分だけではなく筋肉まで落としてしまいます。筋肉量が減れば基礎代謝も落ち、かえって太りやすい身体を作ってしまいます。

つまり、筋肉を落としてしまったり水分を過剰に抜いてしまったりするのは、リバウンドの大きな原因になりうるということ。せっかく一度は痩せたとしても、太りやすく痩せにくい体質になってしまったら、そこから体重を落としていくのは非常に困難でしょう。

ダイエットのやめ時は?

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ダイエットをやめるのには、大きく分けると「ダイエットの途中で辛くなったり体調を崩したりしたのでやめる」場合と「目標を達成したのでやめる」場合がありますよね。前者の場合は、いつも通りの生活に戻すことで今までの体型に戻るということが自然に考えられますが、後者の場合はどうなのでしょうか。

ダイエットに成功している多くの人が実践しているのが、食事に何らかの制限を与えるという方法。カロリーを抑えたり、炭水化物を控えたりと、色々なやり方がありますね。これらすべてに共通するのは、いきなりこの習慣を止めてしまえば、必ず多少の体重増加はあり得る!ということ。ここで重要になってくるのは、いきなり元の生活に戻すのではなく徐々に食事量を増やすことと、食事を戻すことで増える体重を抑えるために別のダイエット方法を取り入れていくこと。ジョギングなどの軽度な運動がオススメです。

まとめ

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いかがでしたか?せっかく痩せたのに、それが体調に影響したりリバウンドの原因になったりしてしまっては、今までの苦労が水の泡ですよね。ダイエット中は現在の体重を減らすことだけではなく、減らしてからの生活についても考えることが大切です。

関連記事:ダイエット後のリバウンドはなぜ起こる?メカニズムと防止法!

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