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下半身は運動不足だけではなく、特に女性は体が冷えやすいという人も多く、男性に比べて元々の筋肉量が少ないので、洋 […]

posted on 2018.09.10

下半身は運動不足だけではなく、特に女性は体が冷えやすいという人も多く、男性に比べて元々の筋肉量が少ないので、洋ナシ体型になって困っているという人も多いでしょう。そんな下半身のサイズを気にしている女性たちの大敵ともいわれるのがむくみです。このむくみを解消するにはどうしたら良いのか、その方法を探っていきましょう。

 

むくみが起こるメカニズムって?

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人間の体は約60%が水分でできています。必要な分は体に吸収され、不要な分は排出されることで体内の水分バランスを保っています。しかしこの体内の水分は様々なことが原因で、不要なものがうまく排出されずに体内に蓄積しまうことがあります。これがいわゆる「むくみ」と言われるものです。ではむくみが起こるメカニズムをもっと詳しく解説していきます。
人間の体には、多くの血管とリンパ管が張り巡らされています。そこを血液とともに酸素や栄養が体中を巡っているのですが、これらを循環させている働きをするのが心臓です。いわゆるポンプとしての働きをしてくれるので、代謝が良いということはそれだけ心臓が力強く血液循環を行ってくれているとも言えます。
血液は体の隅々まで行きわたると、毛細血管の小さな隙間から間質液として染み出していきます。この間質液は酸素や栄養素を細胞に与えるだけではなく、二酸化炭素や老廃物などの不要なものも受け取り、静脈やリンパ管で再吸収されて心臓へ戻ります。こうして体中の血液は循環していくシステムとなっているのですが、本来血管から染み出る水分量と、再吸収される水分量は同じである必要があります。しかし何らかの原因で染み出す水分量が多すぎたり、再吸収がうまく行われないというようなことになると、その水分は行き場をなくしてしまい、皮下にたまります。これが「むくみ」の正体です。「むくみは体の中に水分がたまっているから」というのは一般的によく知られている内容ですが、ただ水分が多いというだけの理由ではないのです。
むくみは体の様々な部分で起こりますが、その中でも一般的に多いと言われるのは足です。ではなぜ足がむくみやすいのでしょうか?
全身に血液を循環させているのは心臓だと前述しましたが、体にはもう1つ心臓と同じようにポンプの役割を果たす部分があります。それがふくらはぎなのですが、正確に言えば足の筋肉なので、ふくらはぎ以外の部分も無関係というわけではありません。
この足の筋肉が静脈血を心臓の方に押し上げるポンプとなって働いており、これを「筋ポンプ作用」と言います。足の筋肉量が少ないなどが原因で筋ポンプ作用がうまく働かないと、心臓方向に血液を押し上げることが難しくなります。さらに重力の関係で血液や水分はどんどん体の下の方へと流れやすくなるので、よりむくみを起こしやすくなるのです。

あなたのむくみの原因は何?自分のむくみの原因を知ろう

下半身太りが気になるという人は、むくみがたまっている可能性があります。しかし人によって原因は様々なので、自分がどうしてむくんでしまっているのかを理解しなければ、解消させるのも難しいでしょう。ではどんな原因が考えられるのか、いくつか紹介します。

一時的にむくんでしまうのは生理現象の1つ

例えば女性は毎月生理がきますが、その時普段とは違いホルモンバランスが崩れやすい時期となります。その影響で一時的にむくみやすくなるということもあります。
こういうものの場合は、症状も一時的なので生理が終わったら前のように戻ります。ただ心疾患や肝硬変など、病気が原因となっている場合もむくむようになるので、ホルモンバランスの乱れを感じていないにもかかわらずむくみがひどいようであれば、一度病院で診てもらうということも大切です。

座りっぱなしや立ちっぱなしが多くて動かない

デスクワークをしていると夕方には足がパンパンになっているという人や、ずっと立ち仕事をしていたから足が疲れたなどという人もいるのではないでしょうか?
実はこの動いていない状態というのは筋ポンプが作用していないので、水分がどんどん下にたまりやすい状態になっているのです。
特にその中でも座りっぱなしという人の場合、椅子に接している太ももの裏などで血液が滞りやすくなるので、よりむくむ可能性が高くなります。

食生活の乱れによって塩分濃度が上がっているから

体を作っているのは食べ物なので、何を食べるかによって体内の性質は変わります。栄養バランスに気を配った食事を毎日続けている人であれば、血管も健康的で血液もサラサラ、不要な塩分も排出して水分が体内にたまるというようなことも防げるでしょう。

しかし時間がないからと言って食事を簡易的なもので済ませたり、栄養を考えず塩分が多いものばかりを食べていると、体内の水分がうまく排出できず、どんどんむくむ体にしてしまいます。栄養不足からビタミンやミネラル類が不足しやすいのも原因の1つです。

運動不足による筋力の低下で筋ポンプが衰えてしまう

「筋肉質な体になりたくない」と言ってあまり運動をしない女性もいるのですが、足に筋肉がないとどんどんむくむ体質になってしまいます。細く綺麗な足を維持させるために筋ポンプ作用は必要不可欠なものなので、運動不足な人はうまく血液循環ができない状態となってしまいます。

 

ストレッチでむくみを撃退!効果的ストレッチ特集

むくむ足を綺麗にするためには、食生活の改善や運動をするなどの様々な方法があります。しかしそれだけではなく、ほんの数分ストレッチをするだけでも体をすっきりさせる方法もあるのです。ではどんなストレッチがあるのか、むくみに効果的なものをいくつか紹介します。

股関節ストレッチで代謝を上げてすっきりさせる

股関節は普段使うことが少ないので、筋肉が衰えてお尻が垂れてきてしまったり、リンパのを詰まらせてしまったりする原因となりやすい部分です。そのためしっかりストレッチでほぐしてあげることにより、流れがスムーズになって老廃物の詰まりを解消できる可能性があります。血液循環が良くなることで代謝アップも期待できるでしょう。
まずは膝を立てた状態で寝そべります。この状態のまま右足を左足に乗せるようにして足を組み、そのまま足だけをゆっくりと横に倒していきます。これを10秒程度キープさせるのですが、股関節がかたい人は、腰やお尻が浮きがちです。あくまで足だけを倒すというのを意識してやることが大切です。10秒したら元に戻し、今度は同じ動作を反対の足で行います。これを数回繰り返すだけで股関節を簡単にほぐせます。

開脚ストレッチで下半身全体をほぐす

下半身痩せには下半身をとにかく柔軟にすること、そして筋肉に働きかけることが重要です。そのため下半身全体に作用する開脚ストレッチは、まさに痩せるためのストレッチだと言っても良いでしょう。

まずは床に座り、できるところまで開脚していきます。右手を上にあげ、上半身をゆっくり左に倒して5秒間キープします。体を元に戻し、次は反対側も同じように行います。簡単な動作ではありますが、姿勢を崩さないように意識すること、開脚した足を閉じないようにキープさせることなどを意識すると体全体にきいてきます。

タオルを使った効果抜群のむくみとりストレッチ

むくんで足が痛い、もっと効果的にすっきりさせたいというような人におすすめなのがこの方法です。

まずはタオルを1枚用意し、仰向けに寝て両膝を立てます。両手でタオルの両端をしっかりつかみ、片足の裏にタオルを引っ掛けます。タオルを引っ掛けた足はしっかり膝をのばし、その足を顔に近づけるようなイメージでタオルを手前に10回ひきます。その後タオルを引いた状態で左右に2回ずつ少しだけ傾けたら片足は終了です。

ストレッチの効果と気分を高める☆ボディオイル特集

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ストレッチをするタイミングは人それぞれ違うでしょう。朝起きてすぐに行うという人もいれば、仕事の合間に軽く行うという人、寝る前にやるという人など様々です。
そんな中でも特にストレッチの効果が出やすいと言われているのが入浴後です。体全体が温まっている状態なので、ストレッチによって体もほぐれやすく、代謝がアップしやすいと言われているからです。下半身が冷えやすいという人の場合は特に入浴後がおすすめです。

しかしそんなストレッチも、習慣になるまでが大変です。中には苦痛に感じてしまう人もいれば、忙しくてできないと三日坊主になってしまう人もたくさんいます。それを防ぐためにも、ストレッチのお供にしたいのがボディオイルです。ではボディオイルがどのように効果を発揮してくれるのでしょうか?

香りで気分が高まり、ストレッチをする時間が癒しになる

体を動かすのが嫌だという人や、体がかたいのでストレッチそのものが嫌だという人にとっては、習慣づけるのは大変なことです。

しかしボディオイルの中には花や甘い香りなどが添加されているものがあるので、塗るだけでほんのり良い香りが漂い、ストレッチをしたりマッサージをしたりする時間が癒しだと感じられるようになります。エステやマッサージに女性が好んで通うのは、オイルによって体をもみほぐす気持ちよさを知っているからです。テンションを上げたいというときには自分の好きな香りのオイルを使ってみると良いでしょう。

引き締め効果でより下半身を引き締められる

せっかく毎日ストレッチを行うのであれば、できるだけ早く効果ができるようにしたいですよね。そこで使用するボディオイルも、引き締め効果があるものを選んでみましょう。ボディオイルにはマッサージ向けのものがあり、より効果が出やすいように引き締め効果が期待できる成分を配合したものがあります。それを選べば効率よく下半身を引き締められることが期待できます。

このようにボディオイルにはストレッチに効果的な要素があります。香りを重視しても良いですし、プラスアルファの効果を期待するのも良いでしょう。自分の好みに合ったお供を用意することが重要です。
すっきりとした綺麗な足を手に入れたいのであれば、こういった努力は継続的に行わなければ意味がありません。ではどうすれば継続させられるのかということを考えた上で、様々な工夫をこらしてみましょう。

 

ストレッチの効果を無駄にしない!むくみに効く生活習慣

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ストレッチによって下半身太りを解消させるということも大切なのですが、もちろんそれだけでは痩せません。どんなに毎日ストレッチを頑張っても、毎日の食事がファーストフードであったり、運動不足で筋肉が少ないというような状態では、一向に改善しないからです。
ではどのような生活習慣に変えればむくむのを防げるのでしょうか?

 

ビタミンやミネラル類をしっかり摂取することを心がける

現代人の食生活で不足しやすいと言われているのがビタミンやミネラル類です。これらは調理中に壊れてしまったり、もともとの含有量が少ないというような特徴があるので、意識しないとどうしても不足しやすいのです。また肉料理のようにメインになることが少ないので、1回の食事で摂取する量も少なくなるでしょう。
しかしビタミンやミネラル類は体の塩分濃度や水分量などを調整し、調子を整えるという大切な働きがあるので、むくみ改善だけではなく健康維持のためにも欠かせない栄養素です。特に、体内の余分な塩分を排出してくれるカリウムは、むくみ改善になるので、下半身太りの人の体をすっきりさせるのに必要不可欠な栄養素です。毎日きちんと3食の食事を摂り、毎回不足しやすい栄養素を意識的に摂取するようにしましょう。

適度に運動をして筋肉量を増やそう

正しい食生活とストレッチを続けていれば、体重が徐々に落ちてくるという人もいるでしょう。
しかしリバウンドを防ぎ、よりすっきりした体型を維持させやすいようにするためには、運動をして筋肉量を増やすことも必要不可欠です。特に、下半身太りの人は下半身の筋肉が圧倒的に足りていないので、ウォーキングなどの下半身の筋肉をしっかり使う運動を日常的に行いましょう。

時間がとれないという人は、少しだけ歩く量を増やすだけでも構いません。デスクワークの人は休憩時間まで椅子に座るのではなく、できるだけ歩き回るように心がけたり、積極的に階段を使うようにするというような工夫だけでも十分に下半身を鍛えられます。

水分をしっかりとって血液をサラサラにしよう

むくみは体内に水分が蓄積することが原因であることは確かですが、だからと言って水分をとらずにいると、塩分濃度ばかりが上がってしまい、むくみがより悪化してしまいます。そのため純粋な水を積極的に飲み、体内をクリアにすることで老廃物の排出を促せます。

 

女性の天敵むくみを撃退!

むくみは女性の大敵で、多くの人が悩みの種としてるでしょう。しかし男性の体を見ると、どんなに中年太りをしている人でも足にはあまり脂肪がついていません。それは男性が元々女性よりも筋肉量が多いということが理由としてあげられ、お腹に脂肪がついたとしても足にはつきにくくなっているのです。それを考えるといかに足に筋肉をつけることが大切かが分かるでしょう。

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