FI値

FI値とは

FI値とは、ファイバーインデックス値の略であり、食べ物100gあたりに含まれるカロリーと食物繊維の量を比率にした値である。この値が小さければ小さいほどその食べ物には食物繊維が多く含まれ、かつ低カロリーであるということを示し、大きければ大きいほど食物繊維が少なく高カロリーであるということがわかる。様々な食品のFI値を調べ、その値が低い食べ物を選んで食べることによって、便秘解消に非常に効果的であるほか、ダイエット効果も期待できる。

また、多くの日本人の食生活では、食物繊維が不足してしまっているため、FI値がより幅広く知られるようになることによって、より効率よく食物繊維を摂取できるようになり、健康の増進にもつながるということが期待される。


FI値の低い食物

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ここで、FI値が低く、食物繊維が多く含まれかつ低カロリーであるといえる食物の例をいくつか示す。一般的に食物繊維が豊富に含まれるということで知られていない食物も、比率で計算すると優秀であるという判定がなされる場合もある。

●寒天
●こんにゃく
●きのこ類
●海藻類
●オクラ
●ブロッコリー
●ゴーヤ
●モロヘイヤ
●ごぼう
●タケノコ
●レタス

このように、総じて野菜類はカロリーが低く、食物繊維も一定量含まれているので、FI値が優秀であると判断される。海藻類やきのこ類は、食物繊維の割合が高いため、FI値が優秀であると判定される。中でも一番FI値が低い食品が寒天である。寒天やこんにゃくは、カロリーもほとんどないため、すべての食品の中でも1,2を争うほどFI値が低くなっている。

一方、FI値が高い食品は主に穀類である。特に白米は、カロリーも高く食物繊維も少ないため、非常に高いFI値をとる。また食物繊維が豊富ということで知られる玄米やイモ類に関しても、カロリーが高いため、FI値はそれに応じて高くなってしまう。

FI値とダイエットの関連性と注意点

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FI値が優秀な食品を摂取すれば、食物繊維を効率よく摂取しつつもカロリーは摂取しなくて済むため、結果的にダイエットにつながる。食物繊維は便通の改善によって、体の老廃物を外に出すことを助ける。そしてこれによってより痩せやすいからだを作ることができる。
さらに、食物繊維は胃の中で水を吸収しふくらみ、満腹感を与えてくれるため食べ過ぎの防止にもとても効果的である。

しかし、前述の通りFI値はあくまでもカロリー対食物繊維の比率であるため、食物繊維がさほど多くなくても、カロリーが非常に低い食品ならばFI値は低くなってしまう。FI値が低いすなわち食物繊維が多いと考えてしまってはならない。FI値はあくまでも日々の食生活の参考程度に用いるべきである。

記事参考元:
FI値(ファイバーインデックス値)|ダイエットワード
デトックス&ダイエットの強い味方 F・I値
食物繊維量の目安は食材のFI(ファイバー・インデックス)値です。
ファイバーインデックスとは?
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