ショ糖

ショ糖とは

ショ糖とは、砂糖の主成分である二糖類のことを指す。白砂糖の場合はほとんど、種類を問わず90%以上がショ糖で、黒糖の場合も成分の約80%前後がショ糖である。また、カンパンなどに入っていたり、お菓子としても親しまれていたりする氷砂糖は、ショ糖が結晶の形となっているものである。

ショ糖は、砂糖の原料ともなるさとうきびやてん菜に特に多く含まれている。二糖類というのは、単糖類に分類される糖質が二つ脱水結合したものであることを指し、ショ糖の場合はブドウ糖と果糖によって構成される。これらは、小腸においてそれぞれブドウ糖と果糖に分解され、体へと吸収される。ショ糖も炭水化物の一つに分類され、脳のエネルギー源であるブドウ糖を成分に含むため、摂取することは必要であるといえる。

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ショ糖の効果

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ショ糖が最も多く使われ、最も大きくその特徴を発揮するのは当然ではあるが料理である。ショ糖は料理に甘味をつけるために広く用いられているほかにも、食べ物の保存のために用いられたり、焼き色や焼き目をつけるために用いられたり、発酵の促進のためにも用いられる。ショ糖は我々の食生活においてなくてはならない存在である。

また、前述の通り、ショ糖を構成するのはブドウ糖と果糖であり、特にブドウ糖は全身の筋肉や臓器を動かすための貴重なエネルギー源である。その中でも脳はブドウ糖なしでは活動できないので、ショ糖は我々の生命維持のためにも必要なものの一つであるといえる。

また、長時間経過するとショ糖は茶色くなってくる。この反応をメイラード反応という。このメイラード反応によって生じた茶色の色素には抗酸化作用があるといわれている。

ショ糖の注意点

ショ糖は我々に必要である炭水化物のくくりの中の一つの物質ではあるものの、まったく摂取していなかったとしても別の種類の炭水化物をしっかりと摂取していれば特別問題ではない。

ショ糖を摂取するにあたって一番注意しなければならないのは、過剰摂取である。ショ糖を過剰に摂取していると、ブドウ糖の体内での量は増え、筋肉や肝臓に貯蔵しきれなくなって、脂肪になってしまうのである。さらに、この状態でもショ糖を摂取し続けると、糖尿病や、その他重篤な病気、生活習慣病などになってしまうリスクが高まる。また、それ以外でも、ショ糖は虫歯菌の栄養になってしまい、成長が促進されてしまう。したがって、定期的な運動と、しっかりとした歯磨きがとても重要になってくるのである。

記事参考元:
ショ糖|ダイエットワード
「優れた砂糖の効果を知って、食生活を豊かに!」
ショ糖・麦芽糖・乳糖の効果・役割・不足
ブドウ糖と果糖とショ糖の違いって何?これでアナタも糖博士!?
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