加圧トレーニング

加圧トレーニングとは

加圧トレーニングとは、「適切に血流を制限した状態で行うトレーニング」の子と。専用の加圧器具を使用し、腕や太ももの付け根を適切な圧力でしめ、血流を制限する。この方法により、筋肉はハードなトレーニングをした時と同じような状態となり、成長ホルモンの分泌が促進される。これにより、従来より短時間、そして軽い付加の運動で、同様の効果を得ることが出来るようになる。

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加圧トレーニングの仕組み

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出典:加圧トレーニング基礎理論

加圧初期

動脈から新しい血液が流れ込む一方、静脈から血液が戻りにくくなる。そのため、腕や足に血液が多くなり、普段は使われていない毛細血管にまで血液が流れるようになる。

運動中

疲労物質である乳酸がたまりだし、脳がその状態を感知することで、成長ホルモンの分泌が促進される。また、筋肉中には乳酸などの代謝物が蓄積され、ウエイトを持ち上げるなどの高負荷トレーニングをした後と同じような状態になる。

加圧後

トレーニング終了から15分後ほどで、成長ホルモンの分泌量がピークに達する。
成長ホルモンが血流にのり、全身に運ばれることで、筋肉の合成が始まり、新しい筋肉が作られるようになる。

加圧トレーニングの効果

血行の促進効果

太い動脈と静脈の両方が通る腕や足の付け根部分を圧迫することで、心臓より上部は一時的に血流が減少した状態となる。すると、脳は危機を感じて血流を増やすよう心臓に指令をだし、結果、血流量が増え、毛細血管の隅々まで血液が送られるようになる。このように、血行を促進する効果が認められている。

血管の若返り効果

血管は加齢によって硬くなり、血液を送る力が弱くなっていく。特に、体内の最内層にある血管内皮細胞は、血管脳健康状態を維持するのに重要な役割を果たしている。血管内皮細胞は一酸化窒素を生成し、血管壁の収縮、弛緩をはじめとし、血管壁の調節を行っている。加圧トレーニングにより、この一酸化窒素が分泌されるようになることで血管内皮細胞が増加するというデータが出ている。

成長ホルモン分泌の促進

運動動作による筋肉の収縮に伴い、エネルギーとして使われる糖質の分解によって乳酸が作られる。血液中の乳酸濃度が増加すると、脳内のホルモン分泌部位への刺激が高まり、成長ホルモンなどの分泌が盛んになる。成長ホルモンは、身体組成の様々ながたらきに得教を及ぼし、アンチエイジング、美肌、身長が伸びる、育毛、老化防止、肥満改善などの効果が期待できる。

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