下半身

下半身とは

下半身とは、人間の腰より下の部位を指す。上半身の対立概念。主な部位は下肢である。下肢は歩行を担っているが、上半身に比べると運動量が少ないため、蓄積された脂肪が燃焼されにくい部位でもある。

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下半身の骨

下半身は主に以下の骨によって構成される。

出典:イラスト図解~ひざ関節の構造、下半身の骨格・筋肉

 

  • 坐骨
  • 恥骨
  • 大腿骨
  • 膝蓋骨
  • 腓骨
  • 脛骨
  • 足根骨
  • 中足骨
  • 足の指骨

下半身の筋肉

下半身の主な筋肉や靭帯は以下である。

出典:イラスト図解~ひざ関節の構造、下半身の骨格・筋肉

 

  • 大殿筋
  • 腸腰筋
  • 縫工筋
  • 内転筋群
  • 大腿四頭筋
  • 腸脛靭帯
  • ハムストリングス
  • 膝蓋靭帯
  • 前頚骨筋
  • 下腿三頭筋(腓腹筋)
  • 長指伸筋
  • ヒラメ筋
  • アキレス腱

腰回りの筋肉

腰周辺の筋肉は、身体の中心にある腰椎への負担を軽減する役割を持つ。そのため、腰周辺の筋肉が衰えると、腰椎を支える力が弱まり、腰痛を引き起こす原因となる。

特に重要な筋肉は腹筋、背筋、脊柱起立筋、大殿筋の4つ。これらがバランスを取りながら背骨のS字カーブを保っている。また、大腿四頭筋やハムストリングスなどの太腿の筋肉は骨盤を支え、股関節の動きを制御する機能を持つため、これらの下半身の筋肉も重要な役割を持つ。

■大殿筋

骨盤を覆う大きな筋肉で、股関節の曲げ伸ばしや回転を行う役割を持つ。

■腸腰筋

太ももを上げる役割を持ち、骨盤と大腿骨を繋げる筋肉。脊椎のS字カーブを支え、骨盤の位置を正常に保つ機能を持つ。腸腰筋の衰えは、股関節の動きの悪さを引き起こし、S字カーブが崩れて腰痛の原因になる。また、骨盤が歪んで内臓の位置が下がってしまうため、冷え性や便秘にも繋がる。

膝周りの筋肉

膝周りの筋肉で特に重要なのが大腿四頭筋、ハムストリングスの2つだ。

■大腿四頭筋

太ももの表側の筋肉群で、大腿直筋、外側広筋、中間広筋、内側広筋の4つの筋肉の総称である。主に膝を伸ばす働きをする。

■ハムストリングス

太ももの裏側の筋肉群で、半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋の3つの筋肉の総称である。主に膝を曲げる働きをする。

下半身の筋肉が衰えると

下半身の筋肉が衰えると身体に様々な影響を及ぼす。大殿筋や腸腰筋などは上半身と下半身を繋げる役割を担っているため、これらが衰えると腰痛や内臓機能の低下といったことに繋がる。また、大腿四頭筋やハムストリングスが衰えたり、硬くなったりすると腰痛や膝痛の原因となる。

下半身が太りやすい理由

下半身太りの原因はむくみや骨盤の歪み、皮下脂肪型肥満によるものが多い。デスクワークなどが多いと、下肢の皮下組織にリンパ液が貯留され膨れ上がりむくんでしまう。また、ウォーキングやランニングなど十分な下半身の運動が足りていないと筋肉が衰え、骨盤の歪みに繋がり、様々な不調をもたらすとされている。

皮下脂肪型肥満(洋なし型肥満)とは、皮下脂肪に脂肪組織が溜まることによる肥満。皮下脂肪は太ももやお尻といった下半身に溜まりやすいため、洋なしのようなシルエットを描くことからこのように呼ばれている。

記事参考元:
下半身
イラスト図解~ひざ関節の構造、下半身の骨格・筋肉
イラスト図解~腰まわりの骨格、筋肉、神経
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