肩甲骨

肩甲骨とは

肩甲骨とは、ヒトの肩に一対あり、後方から肋骨を覆っている、三角形状をした大型の骨である。三角形の上にある頂点を「上角」、下の頂点を「下角」、横にある頂点を「肩峰」と呼ぶ。

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肩甲骨は鎖骨の隣に位置しており、鎖骨で胸の前面にある胸骨と繋がっている。また、肩甲骨は背中の肋骨の上に乗っている状態だが、繋がってはいない。胸骨は、背骨と肋骨と繋がっているが、肋軟骨が間に入っているため、胸骨自体も体幹に固定されているわけではない。つまり、肩甲骨は骨格の観点から見ると、宙に浮いているような状態である。

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肩甲骨は筋肉で支えられている

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肩甲骨は、「僧帽筋」「前鋸筋」「小胸筋」「肩甲挙筋」「大菱形筋」「小菱形筋」という6種類の筋肉によって、上下前後左右から牽引されることで、背中の肋骨の上に保った状態を保つことができている。

この6種類の筋肉の力のバランスによって肩甲骨の位置が決まると言われており、そのバランスが崩れてしまうと肩甲骨の位置がずれてしまい、腕の動きに支障が出たり、体の歪みに繋がったりしてしまうと考えられている。

肩甲骨の動きは6種類

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肩甲骨の基本的な動きは6種類ある。

■内転

体の中心線に向かう動き

■外転

体の中心線から外側に向かう動き

■挙上

肩甲骨が胸郭に沿って上にあがる動き

■下制

肩甲骨が胸郭に沿って下にさがる動き

■上方回旋

肩甲骨が関節面を上に向けるように前後軸回りに回転する動き

■下方回旋

肩甲骨が関節面を下に向けるように前後軸回りに回転する動き

肩を回してゴリゴリ音がしたら注意

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肩を回してゴリゴリ音がすると、肩甲骨周りの筋肉がこわばっていて、バランスが悪くなっている可能性がある。デスクワークなどを中心とした生活をしていると、腕を支える肩に負荷が集中してしまう。これによって筋肉がこわばり、血流が悪くなって、乳酸などの疲労物質が溜まり、肩こりや痛みを感じるのだ。この結果、本来可動域の広いはずが、可動域が狭くなってしまい、余計に肩こりが悪化してしまう。

パソコンやスマートフォンを見る時間が長いと、前のめりの姿勢になりやすい。猫背の姿勢が続くと肩や肩甲骨の歪みを引き起こすと言われている。具体的には、肩が歪むと、肩は上に上がって前にずれるが、それに伴って肩甲骨も引っ張られ前にずれてしまう。そうすると左右の肩甲骨が、ハの字末広がりになってしまい、肩を巻き込むようにして歪んでしまう。

記事参考元:
肩甲骨はがしで肩こり解消&ダイエット!肩をまわすとゴリゴリ音がする方必見のエクササイズをご紹介!
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