糖質

糖質とは

糖質とは、炭水化物の主な構成成分である。広義では炭水化物と糖質は同一のものであるとされるが、厳密な定義では炭水化物とは糖質と食物繊維の組み合わせを指す。その中ん糖質は単糖類、二糖類、多糖類などにさらに細かく分類することができる。単糖類にはブドウ糖、果糖などがあり、二糖類には砂糖、乳糖、多糖類にはでんぷん、オリゴ糖といった種類が存在する。糖質の多くは、その名の通り甘いものがほとんどであるが、一部でんぷんなど、甘さがあまりないものも存在する。糖質は1gあたり4kcalであるが、主食に多く含まれるため、一日の摂取カロリーのうち大半がこの糖質によるものである。


糖質とダイエット

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糖質は、いわばダイエットにとっては最も厄介な存在である。1gあたりに含まれるカロリーは脂質に比べ低いものの、われわれの主食であるコメや小麦の主成分であるため、一日の摂取カロリーのうちの大半は糖質由来なのである。したがって、いかに糖質を削減するかが、ダイエットのカギになる場合がとても多く、第一歩として甘いものを控えると言われることが多いのもこれが原因である。炭水化物や甘いものを一切制限する糖質制限ダイエットなども存在する。しかし、ダイエットにおいては栄養バランスも健康的な減量に必要不可欠であるため、炭水化物をすべて制限するという過激な手法でのダイエットというものは避けなければならない。

糖質の多い食品、少ない食品

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出典:お米を知って、日本を知ろう!「おこめまつり2012」

前述の通り、糖質は炭水化物の主成分である。したがって、炭水化物のほとんどは非常に多く糖質を含んでいるのである。最も身近な、炭水化物の代表例はコメである。これは白米玄米問わず、主成分が炭水化物なので含まれる糖質もとても多い。そしてパンや、主要な麺類の原料となる小麦も同様に主成分が炭水化物なので、含まれる糖質も多い。全粉粒など、健康に良いと注目されている種類も多いが、原料としては同じものを使っているので、含まれる糖質の量にさほど変わりはない。これらの食品の主な糖質はでんぷんである。また、当然砂糖が多く原料として使われていることによって甘い食品というのも当然含有糖質量も非常に高い。また、果物の甘さは果糖と呼ばれるものに由来し、この果糖もその名の通り糖質の一種である。甘ければ甘いほど、含まれる糖質の量は多い。はちみつにも同様に果糖が多く含まれる。また、野菜の中でも特にれんこんやごぼうなどの根菜類は多く糖質を含む傾向がある。

一方、糖質の含有量が少ない食品の代表例は肉や魚などである。これらにはほとんど糖質が含まれない。

記事参考元:
“糖”は「甘いもの」だけじゃない
糖質の多い食品と少ない食品
炭水化物と糖質ってどう違うの?
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