ビール腹

ビール腹とは

ビール腹とは、腹回りの内臓脂肪が増えてしまい、お腹の肉が大きくはみ出てしまうような肥満体型のことを主に指す。ビール腹という名称であるが、実際にはビールを多く飲むため生じる肥満ではなく、ビア樽のようなお腹であることからビール腹と言われるようになったという説や、明治初頭に日本へ渡来してきたドイツ人の多くがこのような肥満体型であったことから、当時の人々がビールを飲むと太ると太る、と誤解してしまったという説などがある。主に中年世代の人に多く見られ、また女性に比べて男性のほうに多く見られる。これは、女性は脂肪が体全体につきやすいのに対し、男性は脂肪がお腹回りの内臓脂肪として蓄積されやすい体質であるためである。

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ビール腹の原因

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前述の通り、ビール腹という名称だが、ビールを多く飲むということは肥満の直接的な原因ではない。ビールに含まれるアルコールは、とてもカロリーの高い物質ではあるものの、アルコールの熱量は比較的吸収されにくく、さらに、ビールはワインやウィスキーなど、数あるアルコール飲料の中でも比較的アルコール度数が低い飲料であるため、ビールを飲んだからといって直接肥満につながるということはない。しかし、ビールは他のお酒と比べて食事に適したアルコール度数である上、他の酒類よりも食欲促進効果が大きく、それによってついつい多く食べてしまうのである。また、ビールに欠かせないものと言えばおつまみであるが、これらのおつまみはカロリーが高いものが多く、これらをたくさん食べてしまうことで、摂取カロリーが跳ね上がってしまい肥満につながってしまうのである。そして、お酒を飲みながらの食事はついつい食事時間が長くなってしまい、その分ビールもたくさん飲んでしまう。肥満と直接的にはあまり関係ないビールも、あまりにもたくさん飲み過ぎてしまうと肥満の原因となってしまうのである。

ビール腹を防ぐためには

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ビール腹を防ぐためには、まずおつまみを工夫することから始めると良い。前述の通り、おつまみにはカロリーの高いものが非常に多い。枝豆などの豆類は、代謝を促進する効果があるので、豆類はおつまみとしては非常に良い。また、飲みすぎてしまった後にダイエットや肥満解消の基本でもある運動をすることも大切である。そして、一番の解決方法は、やはりビールを飲みすぎないことである。ビールそのものが直接的にはあまり肥満に関係ないものの、ビールの食欲推進効果や、ビールそのもののカロリー量などが、間接的に肥満に影響してしまうことは間違いない。

記事参考元:
『『ビール腹』の本当の意味とは?』
ビール腹はメタボにつながる!?実は知られてないビール腹の本当の原因とは?
ビール腹の原因や解消法について知りたい!効果的な運動をご紹介!
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