カカオ

カカオとは

カカオとはアオイ科の植物であり、チョコレートの主原料として一般的に広く知られている。カカオは、古くは南米で栽培されており、主に飲料として飲まれていた。当時カカオは貴重な品であったため、通貨として用いられることもあった。16世紀初頭にコロンブスが南米からカカオを初めて持ち帰り、その直後にカカオの利用法が南米から伝わり、当初は薬用として用いられたが、カカオに砂糖や香辛料を混ぜた、現在のチョコレートの原型となるものが上流階級の中で好まれるようになり、17世紀にはココア飲料が流行した。19世紀中ごろからアフリカの植民地での生産が主流となり、現在でもカカオのほとんどはアフリカで生産されている。カカオの果実の直径は10cm程度、長さは20cm前後であり、果実の表皮には赤、黄、緑といった種類がある。果実の中にある種子がカカオ豆と呼ばれるもので、チョコレートの主な原料となる。食物繊維、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛などが豊富に含まれており、とても栄養価が高い食物としても知られている。

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カカオの効果

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カカオには様々な効能がある。まず一つ目は、特にカカオに豊富に含まれるカカオポリフェノールの抗酸化作用によるアンチエイジング効果である。また、カカオポリフェノールはストレスを軽減する効果もあり、アレルギー症状を軽減する効果も持っている。さらに、カカオポリフェノールには血圧を下げる効果もあり、同時に善玉コレステロールを増やすという効能も持ち、これは動脈硬化や心疾患の予防につながる。また近年では、カカオポリフェノールががん予防に効果的であるという研究結果も発表されている。そして、カカオに含まれるデオブロミンという成分には、自律神経を整える働きがあり、疲労回復に効果的である。また、チョコレートには食物繊維も豊富に含まれているため、便秘解消といった効果も期待できる。

カカオとダイエット

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カカオがダイエットに有効な理由は主に2つある。一つ目は食物繊維の働きによる便秘の改善である。そしてもう一つはチョコレートを食べると非常に高い満足感を得ることができ、その後の食事の量を無理なく減らすことができる、という理由である。また、チョコレートに含まれる脂肪分は比較的吸収率が低いため、他の脂肪分よりも肥満になりにくい。しかし、これらはカカオ含有量が70%以上のチョコレートのみ効果がある上、ダイエットに効果的であるからという理由で過剰摂取してしまうと肥満につながってしまう。一日当たり約50グラムを目安に3回の食前に分けて摂取すると良い。

記事参考元:
カカオ70%以上のチョコレートには5つの美容効果がある! 
良薬は口に美味し?恋にも健康にも効くチョコレートの驚異!
疲労回復効果がある!?知って得するチョコレートの効能
チョコレートのダイエット効果は嘘?痩せたい人の正しい食べ方
カカオ含有70%チョコの健康効果!賢く食べてダイエット、ガン、アレルギー予防&現代人に嬉しいリラックス&ストレス解消も!
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